中小企業、特に小規模や小企業には、その規模に適した経営のやり方があります。
創業からある程度の期間は、社長一人の熱意と能力で、顧客の要望に合せ柔軟にサービスを変化させ、とりあえず会社を軌道にのせることが必要です。
　そして、次のステージ、すなわち社長でなく社員が稼ぐ、仕組みで稼ぐというステージにあがるためには、そのための経営の考え方、経営のやり方に変える必要があります。
 
　変えられないと、成長が止まることになります。「景気が良くなった」「優秀な社員が入った」「大きな取引先が入った」その結果一時は業績があがったとしても、根本的に構造が変わっていなければ、また元に戻ることは明白です。そして、社長の漠然とした不安がなくなるわけでもありません。
 
　規模に合せた経営の考え方とそのやり方があります。次のステージ上がるためには、目指すべき次の規模に合った経営の考え方ややり方を学ばなければいけません。ひとつひとつ積み上げるように構築するのです、確実に成長を実感することができます。
　本メルマガを経営の参考にしていただけば幸いです。
 
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