あまりにもうれしい推薦状をいただいたので、
今回予定していたネタを変更させていただきました。

有限会社クズハラゴム 代表取締役 葛原様
http://kuzuharagomu.co.jp

葛原社長は、私にとっても理想的なお客様でした。
しっかりコンサルタントという機会を活用し、自社を発展させるのがうまいのです。

コンサルティングで成果を出す社長（この後は銘社長）には共通することがあります。

１．いいと思ったことはすぐにやる
これは経営者に限ったことではありませんが、優秀な人は素直です。
素直とは、新しいことを受け入れる力、本質を理解する力、そして、行動する力の総称です。
コンサルティングの打ち合わせの翌日からさっさと取り入れて実行します。

２．宿題をしっかりやる（書面にする）
打ち合わせでいいアイディアが浮かんだり、自分の考えが固まったり、
でもそれを書面にしない限り、それはその社長自身のモノにはなりません。

社長自ら、時間をつくって、机に向かい書面にするから、意味があります。その精度もよくなり、社長の考えもまとまり、実行力が高まるのです。

書面にしない、または、矢田が書面にまとめると、その力は十分の一になります。

３．宣言する（誰かに話す）
夢や目標を達成するために、効果があるのは口から出すことです。

独り言でも効果があります。「私は、今月〇〇を〇〇する」
もっと効果があるのが、その目指すことを誰かに話すこと、
友人、恋人、経営者仲間、社員。

４．報告する
さらに効果が高まるのがその宣言したことの進捗を誰かに話すこと。
銘社長は、みなさん、人に(私に)どんどん話をします。
毎回の打ち合わせでは、必ず進捗を確認し、次回までに取組ことを確認します。
そこには、自分で自分を追い込む意味もあるのでしょう。

また、電話やメールなどでも知らせていただけます。
「〇〇という企業から引き合いがきました！」
「社員とゆっくり話せました。」 など

そして私も、「うーわーすごいですね。さすがですね。」と返信をします。
これがまた次の行動の原動力になります。

この社長は、このすべてを持っていました。
推薦文のなかの、下記の一文が本質です。

『なおコンサルティングメニューは一つのツールにしかすぎない為、
　行動に移せない社長には効果はありませんし、逆効果になる可能性もあります。』

有限会社クズハラゴム　代表取締役　葛原様からの推薦状
http://kuzuharagomu.co.jp

半年間の「仕組みを作るコンサルティング」メニューを終えて、既存顧客４社・見込み客１社だったけど、顧客１１社・見込み客８社へ増加させることができ、見込み客２件は１５年度４月より取引開始予定となりました。他の見込み客１件も引き合いの見積りの感触が良く新規案件から受注開始予定です。

顧客の１１社中の４社は廃業する商社より引き継ぎ案件だったため、コンサルティングメニューからの取引開始ではないけど、関係の構築が急務でした。まず、自社内の売りと強みの棚卸を行い、狙う顧客や案件が明確になりました。
提案いただいた「営業管理表」をすぐに作成し、引き継ぎ案件４社ともスムーズに関係を構築することが出来ました。

次に企業展・商談会に向けて自社の強みを明確にした名刺・パンフレット・ホームページの作成に取り掛かりました。
企業展・商談会は事前登録のため、商談先が事前にホームページを確認していただいたおかげで無駄なく商談を進行させることが出来ました。

次に自社の組織化に取り組みました。
定期訪問や打ち合わせが増えたため、社内にいる時間が少なくなることが多くなったため、「経営計画表」を作成し、各部署の責任者を巻き込んで計画目標の作成と進捗状況を確認することによって責任者の教育と育成ができるようになりました。

下記のように私と同じようなことを考えている方にはとてもいいコンサルティングメニューだと推奨します。

　　　　　　　　記
・年収４０００万円を目指している社長
・顧客依存度が高く、リスクヘッジでお悩みの社長
・下請け仕事で儲からずやりがいを感じてない社長
・社員が育たずに現場から離れられない社長
・社員の愚痴を言いながら酒を飲んでいる社長
・原価低減に限界を感じている社長
・脱下請けをうたい１０％以上高く自社製品を売りたい社長
・こんな仕事なら後継者に託すことはできないと感じている社長

以上

なおコンサルティングメニューは一つのツールにしかすぎない為、行動に移せない社長には効果はありませんし逆効果になる可能性もあります。

上記より有限会社クズハラゴム　代表取締役　葛原誠は
株式会社ワイズサービスコンサルティングの「仕組みを作るコンサルティング」を推薦します。