No.3:社員が動かない原因を、クールな目でみる

仕組化(売ることの仕組化)、組織化(社員でやる)に取り組み始めると社長の社員に対する見方が大きく変わってきます。

怒らなくなります。
イライラしなくなります。
よくも悪くも社員に対し「クールな目」を持つようになります。

いままで、社員が仕事でミスをおかすと「なにやっているんだ! こんなこともできなんのか!」とイライラしていました。
それが、「このミスはなぜ起きたのだろうか?  こんなところでもミスが起きるのだ。こういうことも事前に伝えなければいけないなぁ。」となります。

いままでの前者のようなイライラ状態の根底には、「社員の能力」に問題があるという考えがあります。
それに対し、後者は「仕組み」に問題があるという考えです。

その結果とられる対策は、前者のイライラ状態では、「人を育てる(教育)」です。
・自主性を高める  ・報告・連絡・相談  ・マナー研修  ・メンタル強化 など。

それに対し後者は、「仕組みを育てる(組織化)」です。

・マニュアルに記載しておこう。
・業務のフローを見直そう
・しっかり事前に伝えよう
と。

そして、また社長は思います。
「仕組みが未整備だから、社員の能力を十分に発揮させてやれていない。」

・社員の能力が発揮できていない
・社員が成果を出せていない
・社員が自主的に動けていない

これは「社員」の問題なのか、「仕組み」の問題なのか。

社長は「クールの目」を持つことが必要となります。

矢田祐二
矢田 祐二

経営実務コンサルタント
株式会社ワイズサービス・コンサルティング 代表取締役
 
理工系大学卒業後、大手ゼネコンに入社。施工管理として、工程や品質の管理、組織の運営などを専門とする。当時、組織の生産性、プロジェクト管理について研究を開始。 その後、2002年にコンサルタントとして独立し、20年間以上一貫して中小企業の経営や事業構築の支援に携わる。
 
数億事業を10億、20億事業に成長させた実績を多く持ち、 数億事業で成長が停滞した企業の経営者からは、進言の内容が明確である、行うことが論理的で無駄がないと高い評価を得ている。
 
 

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